補助金以外の制度活用で、より効果的な設備投資を!

事業再構築補助金やものづくり補助金などが継続される中、設備投資に積極的に取り組む事業者様が増えています。今回は、補助金・助成金と併用でき、『固定資産税の軽減』『法人税の減免』などのメリットが得られる税制優遇の制度2つをご紹介します。 目次 1.国等の設備投資支援 2.先端設備等導入計画(固定資産税を最大5年間3分の1に軽減) 3.経営力向上計画(即時

続きを読む

最大1億円の助成金!? 設備投資したい事業者は要チェック!

東京都の「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」をご存じでしょうか? 設備投資に使える最大1億円の助成金です。今回は「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」の最新情報をご紹介しますので、是非ご一読ください。 目次 1.「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」とは 2.助成事業の概要 3.お薦めの事業区分 4.採択のポイント 5.申請上

続きを読む

補助金に必須?「つなぎ資金」に必要な知識とノウハウ

ものづくり補助金や事業再構築補助金に採択されたとしても、設備投資等の資金を一旦全額前払いする必要があり、採択後の資金調達に悩む方が一定数存在します。 そのため補助金に採択された事業者の多くが、「つなぎ資金」を借入することで、前払いに対応しています。 今回は「つなぎ資金」を借入するためのポイントを解説します。 目次 1.つなぎ資金とは? 2.

続きを読む

大幅に変更された今年のものづくり補助金について

毎年、多くの事業者が申請する「ものづくり補助金」ですが、令和5年度補正予算の17次公募から様々な変更がありました。 そこで本サイトでは、変更点のポイントをご紹介します。 申請をお考えの方は必見です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※今回の内容は、以下の中小企業者が対象となります。 業種:主に製造業(一部

続きを読む

事業承継・引継ぎ補助金で新しいチャレンジをしよう!!

 今回は、代表者交代やM&A などの事業承継をきっかけとした新しいチャレンジや、チャレンジを前提とする前向きな廃業の際に活用できる「事業承継・引継ぎ補助金」をご紹介します。最近 M&A を実施した事業者様や、新たに代表者となった方、また専門家を活用した M&A を予定している事業者様は、ぜひお読みください。 目次 1.事業承継・引

続きを読む

大幅賃上げをアシスト! ものづくり補助金の特例

 今回は、ものづくり補助金の14次締切分から追加された「大幅賃上げに係る補助上限額引上げの特例」について詳しくご紹介します。この特例は、10月1日からの最低賃金引上げに伴い、大幅な賃上げを予定している事業者にとっては大変有益な内容です。ぜひ最後までお読みください。 目次 1.ものづくり補助金の制度概要 2.「大幅賃上げに係る補助上限額引上げの特

続きを読む

豊富な支援制度も魅力! GXを成長機会にしましょう

 DX(デジタルトランスフォーメーション)に続くトレンドが、「GX(グリーントランスフォーメーション)」です。 このGXとは何かを十分に理解されていない方も多いのではないでしょうか。 そこで今回はGXの関連情報と補助金制度についてご案内します。 目次 1.GXとは 2.なぜGX関連の補助金が拡充しているのか 3.GXに利用できる補助金制度

続きを読む

~ 創業時に有効な資金調達! ~ 持続化補助金「創業枠」で最大250万円を得る方法とは?

小規模事業者持続化補助金(以下、持続化補助金)は、小さな会社が販路開拓・PRに活用でき、採択率も比較的高い身近な補助金として知られています。 創業後まもない企業は、さまざまな場面で資金が必要になりますが、実績が乏しいことから、金融機関からの融資を受けることが困難な場合も見受けられます。令和4年度に新設された「創業枠」は、そのような創業時の事業者が最大250万円まで補助を受けられる貴重

続きを読む

~人手不足解消に効果!中小企業省力化投資補助金~

これまで、中小企業向けの補助金として「ものづくり補助金」や「事業再構築補助金」など多くの補助金が公募されてきました。しかし、今回ご案内する「省力化・省人化補助金」のように人手不足の解消を主目的にした補助金はありませんでした。 令和5年度補正予算では「中小企業省力化投資補助事業」に1,000億円の予算が盛り込まれています。事業再構築補助金は過去に例を見ない大規模予算の補助金でしたが、そ

続きを読む

最大1億円の助成金! 設備投資したい事業者は要チェック!

毎年春と秋に公募される、東京都の「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」をご存じでしょうか? 設備投資に使える最大1億円の助成金です! 2024年秋予定の第8回はまだ公募されていませんが、採択には相応の準備期間が必要なため早めのご準備をお薦めします。 前回の公募情報を元にご案内しますので、申請の準備にお役立てください。 なお実際に申請する際は、必ず最新の募集要項

続きを読む