国や自治体等が実施する様々な補助金のなかでも、広告宣伝や機械設備等の幅広い経費が対象になり、利用しやすいのが「小規模事業者持続化補助金」です。 特別枠の要件に該当する場合は上限額がアップするため、比較的規模の大きい取組みにも活用できます。 今回は、小規模事業者持続化補助金についてご説明していきます。 目次 1.小規模事
続きを読む~ 創業時に有効な資金調達! ~ 持続化補助金「創業枠」で最大250万円を得る方法とは?
小規模事業者持続化補助金(以下、持続化補助金)は、小さな会社が販路開拓・PRに活用でき、採択率も比較的高い身近な補助金として知られています。 創業後まもない企業は、さまざまな場面で資金が必要になりますが、実績が乏しいことから、金融機関からの融資を受けることが困難な場合も見受けられます。令和4年度に新設された「創業枠」は、そのような創業時の事業者が最大250万円まで補助を受けられる貴重
続きを読む最大250万円!持続化補助金を活用しましょう
「小規模事業者持続化補助金」(以下「持続化補助金」)は、販売促進・PRに活用できる身近な補助金として親しまれています。 特に、今年度はインボイス特例が追加され、インボイスに対応する事業者への補助上限額が250万円まで増額されました。 インボイスへの対応を予定している事業者には大きなチャンスといえるでしょう。 そこで今回は、持続化補助金の基本的なポイントに加え、補助上限額が大きくアップする
続きを読む持続化補助金「賃金引上げ枠」の急所を突く!-賃金台帳のご用意を-
持続化補助金には、補助枠が最大200万円(2023年度はインボイス特例により最大250万円)にアップする特別枠がありますが、これらのうち、「賃金引上げ枠」は比較的申請の間口が広く、多くの事業者が活用できる可能性があります。 (持続化補助金「賃金引上げ枠」の補助上限額と補助率) 補助上限額 200万円 (インボイス特例により、+50万円) 補助率
続きを読む「特定創業支援等事業」証明書はこうして取る!持続化補助金「創業枠」申請に必須!
小規模事業者持続化補助金「創業枠」申請に必要な「特定創業支援等事業」証明書は、どうやって取得するのか? このコラムでは、「特定創業支援等事業」が何か、そして証明書の取得方法について解説します。 持続化補助金の創業枠申請以外にも特典が多くあり、創業に必要な知識も身につく「特定創業支援等事業」の支援を、ぜひともご活用ください。 目次 1.特定創
続きを読む持続化補助金記入例の書き方を分析して採択率をアップさせよう!
販路開拓に繋がる幅広い投資に小規模事業者持続化補助金が活用できます。採択率を上げるためには申請書の仕組みを知り、事業計画をしっかり考えてるなど品質が求められます。今回は高い採択率を誇る当会が記入例を分析しながら、事業計画書に記入が必要な点と採択率アップに繋がる申請書の書き方を伝えます。 目次 1.様式2と様式3の関係を理解して採択率アップ! 2
続きを読む小規模事業者持続化補助金の採択率アップに繋がる申請書の書き方
小規模事業者持続化補助金は販路開拓に繋がる幅広い投資に利用できます。一方で採択率は70%未満のため申請書の品質が求められます。今回は高い採択率を誇る当会が、採択率アップに繋がる申請書の書き方を伝えます。 目次 1.様式2と様式3の関係を理解して採択率アップ! 2.様式3「補助事業計画書」の書き方 3.様式2「経営計画書」の書き方 4
続きを読む販路開拓に特化!小規模事業者持続化補助金
販路開拓は事業者の大きな課題の1つ。「小規模事業者持続化補助金」は小規模事業者の販路開拓に特化した補助金です。上限50万円(補助率3分の2)で、ホームページやパンフレット制作、店舗改装などに活用でき、使い勝手の良さから年々認知も高まっています。採択率の公式発表はありませんが、近年は約30%程度と言われています。今回は、小規模事業者持続化補助金を活用したい事業者の方に向けて、応募にあたって
続きを読む知らないと損する!販路開拓~WEB制作~における補助金活用法
昨今の販路開拓の一つとして避けることができない手法がインターネットでの集客です。 WEBで顧客を獲得するために、自社の商品・サービスの良さがわかりやすいホームページおよびランディングページの作成、検索する人の目にとまるようSEO、リスティング対策など、実際、多くの費用がかかり頭を悩ませている経営者の方も多いのではないでしょうか? ここではそんな知らないと損とも言えるWE
続きを読む補助金を活用して販路開拓に取り組みませんか?
会社の成長に販路開拓は欠かせませんよね。そんな販路開拓に補助金が出るとしたら使ってみたくありませんか?本記事では、過去に存在した販路開拓に使える補助金を紹介していきます。 目次 1.小規模事業者持続化補助金 2.IT導入補助金 3.ものづくり補助金 4.まとめ 1.小規模事業者持続化補助金 小規模事業者持続化補助金は
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