小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠)

小規模事業者持続化補助金 賃金引上げ枠

小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠)とは

賃上げや雇用に積極的に取り組むことによって事業規模を拡大する小規模事業者が対象の補助金です!

当サイトは、小規模事業者持続化補助金の申請を有償で支援するサービスの紹介ページです。小規模事業者持続化補助金の詳しい制度や対象となる経費等は、事務局公式サイトをご参照ください。

小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠)とは

☆賃上げや雇用に積極的に取り組むことによって事業規模を拡大する小規模事業者が対象の補助金です!

補助上限:200万円

補助率 :対象経費の2/3 ★赤字事業者は3/4

     ➡ 貴社の最低賃金を都道府県別最低賃金より+50円以上を満たすことが要件となります

詳しくは👉 小規模事業者持続化補助金・公式サイト

 

*申請に当たっては「賃金台帳」のご用意が必須です。

詳しくは当サイトコラム👉 持続化補助金「賃金引上げ枠」の急所を突く!-賃金台帳のご用意を-

 

【小規模事業者持続化補助金チラシ(クリックしてダウンロード可)】

  

 

詳細は以下リンクよりご確認下さい。

申請類型 概要 補助上限額 補助率
通常枠 販路開拓に取り組む小規模事業者向け 50万円 2/3
賃金引上げ枠 販路開拓・賃上げに取り組む小規模事業者向け

★赤字事業者は補助率3/4 ※本ページ記載

200万円 2/3
卒業枠 事業規模拡大・販路開拓に取り組む小規模事業者向け 200万円 2/3
後継者支援枠 アトツギ甲子園ファイナリスト進出を果たした小規模事業者向け 200万円 2/3
創業枠 開業3年以内の「認定連携創業支援等事業者による特定創業支援等事業の支援」を受けた小規模事業者向け 200万円 2/3

★News!★ 2024年1月の能登半島地震対応≪災害支援枠≫が創設されました。対象は石川県、富山県、新潟県、福井県に所在する事業者です。詳細は下記リンク先からご確認下さい。

小規模事業者持続化補助金<災害支援枠(令和6年能登半島地震)> (jizokukahojokin.info)

令和5年度補正予算 小規模事業者持続化補助金 災害支援枠(令和6年能登半島地震) (shokokai.or.jp)

 

【通常枠・卒業枠・創業枠 については、下のリンク先をご参照ください】

通常枠・特設ページ 👉 https://cb-ken.com/service/jizokuka/

創業枠・特設ページ 👉 https://cb-ken.com/service/jizokuka_sogyo/

卒業枠・特設ページ 👉 https://cb-ken.com/service/jizokuka_graduaition/

賃金引上げ枠の詳細は、この先の記事をお読みください…

小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠) 対象となる小規模事業者

商業・サービス業(宿泊・娯楽業を除く)・・・従業員5人以下
宿泊業・娯楽業・製造業その他・・・従業員20人以下

【ご注意】申請に当たっては「賃金台帳」など書類のご用意が必須です。

1)申請時には事業計画書等の他、追加で以下の書類が必要。
・誓約書(様式あり)
・賃金台帳(直近1ヶ月)
※正社員分だけでなく、役員・専従者を除く全従業員分
(パート・アルバイトを含む)の提出が必要
・1日の所定労働時間、年間休日が記載された書類
(例:雇用契約書、労働条件通知書等)の写し
・(赤字事業者のみ)法人税申告書の別表一・別表四
※それぞれ以下が記載されています。
別表一=法人税をいくら支払うかの計算結果
別表四=法人税のベースとなる所得の計算結果
2)実績報告提出時には、 「賃金引上げ枠に係る実施報告書」(様式あり)と、
直近1ヶ月分の賃金台帳の提出が必要。
(賃上げできていない場合、補助金は支払われない)

詳しくは当サイトコラム👉 持続化補助金「賃金引上げ枠」の急所を突く!-賃金台帳のご用意を-

小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠) 販路開拓活用例

小規模事業者持続化補助金 創業枠 経費用途

サポート価格掲載の報酬額は一例であり、補助金額により前後します。お見積時に確定額をお知らせします。

小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠) どんな特徴があるの?

昨今の賃金引上げ機運の高まりを受け、賃金の引き上げを検討されている事業者様も少なくないかと思われます。
そのような事業者様は是非賃金引上げ枠での申請を考えてみてください。

賃金引上げ枠へ申請することで、通常枠の50万円より高い200万円が補助上限金額として適用されます。

インボイス特例を併せると最大250万円まで上乗せが可能です。

赤字事業者であれば、所定の要件クリアと手続きによって補助率を2/3から3/4に上げられます。

賃金引上げ枠への申請には事業場内最低賃金の引上げや追加書類の提出などが求められます。

通常枠の4倍もの補助金が交付されるチャンスがあるので、要件を満たせるならぜひ利用してみてください。

小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠) どんなメリットがあるの?

  1. 従業員のモチベーション向上: 従業員の給与を引き上げることで、モチベーションを高めることができます。満足度の高い給与は、従業員の働きがいや生産性に直結します。
  2. 人材の確保と定着: 競争激化する労働市場で、適切な給与を提供することは優秀な人材を確保し、定着させるために重要です。
  3. 業績向上と成長戦略: 補助金額が多い分、生産性向上や新たなビジネス戦略の実現に資金を投入できます。
  4. 社会的責任とブランドイメージ: 適正な給与を提供することは、企業の社会的責任を果たす一環でもあります。社会的に貢献する姿勢は、顧客やパートナーからの信頼を築くのに役立ちます。

賃金引上げ枠を活用することで、従業員の満足度向上や生産性向上、持続的な成長を促進につなげていきましょう 。

小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠) 賃上げ促進税制

賃金引上げ枠と合わせて活用できる制度として、例えば賃上げ促進税制があります。

賃金引上げ枠による補助と減税措置を併用することでさらなる成長につなげることができます。

中小企業庁:中小企業向け「賃上げ促進税制」 (meti.go.jp)

ご不明点などございましたらConsultoriaまで是非、お問合せ下さい!

小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠) 募集期間

・賃金引上げ枠

第15回締切 ・・・2024年3月14日(木)
事業支援計画書(様式4)発行は3月7日(木)まで
👉 小規模事業者持続化補助金 スケジュール解説・特設ページ

小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠) 令和5年度(第15回~)主要変更点

賃金引上げ要件の上昇(+50円)

事業場内最低賃金を地域別最低賃金よりプラス30円だったものが、今回からプラス50円と要件が厳しくなっています。

ご不明点などございましたらConsultoriaまで是非、お問合せ下さい!

小規模事業者持続化補助金(賃金引上げ枠)申請支援 Consultoriaの特徴

小規模事業者持続化補助金の申請書(計画書)の作成を支援するサービスです!

さまざまな分野の強みを持つ当研究会所属のコンサルタントの中から案件に応じて最適者を選任し、

さらに研究会全体で二重三重の申請書チェックを行うことで、高い採択率を維持しています。

採択後も、計画実行から補助金お受け取りまで、煩雑な事務手続きのご支援を含む安心のフルサポートを提供します。

問い合わせ先

お急ぎの方は、こちらへお電話ください。

電話080-3437-9833(担当:佐藤) ※対応時間:平日 10:00〜20:00

メッセージ本文に、以下内容をご記入ください。

・所在地 ・資本金 ・業種 ・従業員数 ・決算月 ・代表者様名 ・創業時期 ・gBizIDの有無 ・事業の概要 ・ご検討いただいている取組内容や想定費用・取組時期(わかる範囲で)

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