ものづくり補助金申請支援サービス

新たな設備投資について国から最大1,250万円(通常類型)、省力化(オーダーメイド)枠は最大8,000万円の補助

2022年ものづくり補助金申請支援サービス

Consultoria(コンサルトリア)では採択数550社超え・2023年の採択率は85%以上
次回
18次締切は2024年3月27日です。
既に多数のお問い合わせをいただいております。ご相談はお早めに!

Consultoriaの「ものづくり補助金申請支援サービス」のポイント

その1

圧倒的な実績!
これまでの採択数は550件
(驚異の採択率80%以上)

その2

多彩な分野に強みを持つ
約100人のコンサルタントが
ご支援!

その3

計画書作成だけではない
補助金を受給するまで
安心サポート!

中小企業・小規模事業者の生産性向上のための設備導入、新しいサービスの開発、試作品開発、生産プロセスの改善など、企業活動を改善していくためには設備投資が必要になります。

ものづくり補助金を利用することで、通常類型の場合で最大1,250万円省力化(オーダーメイド)枠は最大8,000万円の補助を受けることが可能です。この機会に補助金を活用して設備投資を行うことで、会社を1ステージ上へと成長させませんか?

ものづくり補助金チラシダウンロード

ものづくり補助金のメリットについてまとめたチラシをダウンロードできます。

【2024年】18次ものづくり補助金申請支援コンサルティングサービスのご案内

【PDF:ものづくり補助金チラシ(18次)】[887KB]

 

■”ものづくり補助金”を活用して、新たな設備投資を行いませんか?

Consultoria(コンサルトリア)は
多彩な企業のご支援が可能です!

資金不足

資金繰りが厳しく、
設備投資ができない

国からの支援制度

”ものづくり補助金”で
最大1,250万円の資金援助を受給

経験不足

補助金の申請をしたいが
手順がわからない
計画書が書けない

Consultoriaの支援

Consultoriaに所属する
約100名のコンサルタントが
申請書の作成を支援

令和5年度補正予算・ものづくり補助金の制度概要

ものづくり補助金とは、経済産業省が所管する制度であり、中小企業・小規模事業者が行う革新的な製品・サービスの開発、生産プロセス等の省力化などに使えます。補助金は、機械装置・システム構築費、技術導入費、外注費などに利用でき、通常類型の場合で最大1,250万円、省力化(オーダーメイド)枠は最大8,000万円まで受け取ることができます。

ものづくり補助金には、複数の枠や類型があり、概要は以下の通りです。
※それぞれの枠・類型ごとの補助上限に対し、3~5年で基本要件を超える大幅な賃上げに取り組む事業者に対して、補助上限を100万~2000万上乗せする特例があります(別途審査あり)。

<省力化(オーダーメイド)枠>
■概要:人手不足の解消に向けて、デジタル技術等を活用した専用設備(オーダーメイド設備)※の導入等により、革新的な生産プロセス・サービス提供方法の効率化・高度化を図る取り組みに必要な設備・システム投資等を支援
※ICTやIoT、AI、ロボット、センサー等を活用し、単一もしくは複数の生産工程を自動化するために、外部のシステムインテグレータ(SIer)との連携などを通じて、事業者の個々の業務に応じて専用で設計された機械装置やシステム(ロボットシステム等)のことをいう
■補助上限額:750万円、1500万円、3000万円、5000万円、8000万円(従業員規模により異なる)
■補助率:中小企業 1/2、 小規模事業者・再生事業者 2/3
※補助金額1500万円までが上記の補助率。1500万円を超える部分は1/3となる
■設備投資:単価50万円(税抜き)以上の設備投資が必要
■補助対象経費:
機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費
<製品・サービス高付加価値枠:通常類型>
■概要:革新的な製品・サービス開発の取組みに必要な設備・システム投資等を支援
■補助上限額:750万円、1000万円、1250万円(従業員規模により異なる)
■補助率: 中小企業 1/2、 小規模事業者・再生事業者・新型コロナ回復加速化特例 2/3
※補助金額1500万円までが上記の補助率。1500万円を超える部分は1/3となる
■設備投資:単価50万円(税抜き)以上の設備投資が必要
■補助対象経費:
機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費
<製品・サービス高付加価値枠:成長分野進出類型(DX・GX)>
■概要:今後成長が見込まれる分野(DX・GX)に資する革新的な製品・サービス開発※の取組みに必要な設備・システム投資等を支援
※顧客に新たな価値を提供することを目的に、導入した設備・システムを用いて、自社の技術力等を活かして製品・サービスを開発すること。単に設備・システムを導入するにとどまり、製品・サービスの開発を伴わないものは該当しない。また、業種ごとに同業の中小企業(において既に相当程度普及している製品・サービスの開発も該当しない。
■補助上限額:100万円、1500万円、2500万円(従業員規模により異なる)
■補助率:2/3
■設備投資:単価50万円(税抜き)以上の設備投資が必要
■補助対象経費:
機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費
<グローバル枠>
■概要:
海外事業(以下のいずれかに合致)を実施し、国内の生産性を高める取組みに必要な設備・システム投資等を支援
①海外直接投資、②海外市場開拓、③インバウンド対応、④海外事業者との共同事業
■補助上限額:3000万円
■補助率:中小企業 1/2、 小規模企業者・小規模事業者 2/3
■設備投資:単価50万円(税抜き)以上の設備投資が必要
■補助対象経費:
機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費、海外旅費、通訳・翻訳費、広告宣伝費・販売促進費

 

ものづくり補助金の交付までのフロー(概要)

中小企業基盤整備機構
(団体中央会)
中小企業庁
①事業計画書の作成/電子申請
※GビズIDの取得が必要
②採択(or 不採択)
③交付申請・交付決定
~補助事業の実施期間~
④補助事業の完了
⑤実績報告
⑥補助金の交付
中小企業
(申請者)
中小企業

関連リンク:
ものづくり補助金総合サイト http://portal.monodukuri-hojo.jp/
ものづくり補助⾦公募要領(団体中央会) https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html
⽣産性⾰命推進事業HP(中小機構) https://seisansei.smrj.go.jp
中⼩企業対策関連予算(中企庁) https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/index.html
JGrants2.0 https://www.jgrants-portal.go.jp
gBizID https://gbiz-id.go.jp/top/

Consultoriaのサービスの特徴

 Consultoriaには約100名のコンサルタント(中小企業診断士など)が所属しており、過去5年にわたる実績があります。採択実績は、550件以上です。採択率 85%以上であり、他と比較して、圧倒的な品質でのご支援が可能です。

その1

優秀なコンサルタント(中小企業診断士)が約100名所属

その2

多くの業種に精通したノウハウを保有(過去5年の経験)

その3

圧倒的な実績!
採択実績は、2023年までに 550
(採択率:全国平均 約40%→CB研 85%以上)

サービスを利用した事例、採択事例

過去に支援を行って実際に採択された事例等から、業種・業態に分けて「どんな計画内容が・補助金額いくらで採択されたのか」ご紹介します。採択のポイントは、生産性向上革新性(新規性)製造プロセス改善です。

革新的サービス

マッサージ・リラクゼーションサロン

<事業計画の内容>

【リラクゼーションメニューの高付加価値化】
ストレスの多いビジネスパーソンを対象に、多様な“ほぐし”メニューとオイルマッサージで、“癒し”を提供しているリラクゼーションサロン。
1時間3千円からの低価格で都内に4店舗を展開するが、増加する競争店との差別化をはかるために、高濃度酸素カプセルを導入し、カプセルと新開発のバリ式オイルマッサージとの複合メニューによる高付加価値化を図った。

<補助金獲得額購入した設備等>

一般型:1,000万円
・高濃度酸素カプセル
@4百万円×4台導入

印刷会社・コピーセンター

<事業計画の内容>

【新印刷サービス構築とそのパッケージ化の展開】
印刷物のデザインから印刷・製本まで一貫したサービスを提供する印刷会社が、大手建設会社内でコピーセンターを受託・運営している。
このコピーセンターの売上が全体の1/3を占め、安定した収益であることから、高速デジタルプリンターと図面出力機を新たに導入し、自社の印刷ノウハウを融合することで、高セキュリティ・高品質・短納期の新しいドキュメントセンターのサービスパッケージの展開を狙った事例。

<補助金獲得額購入した設備等>

図面出力機

医療システム開発業

<事業計画の内容>

【患者の動機づけを支援するリハビリ装置開発】
事故後・病気後の小型かつ装着が容易な健常者用リハビリ装置開発を行った。
リハビリの際の筋活動を音・光とタブレット・パソコン画面で体感できるようにしたシステムにより、患者自身の動機づけを行い、リハビリ効果の増大を図る。長寿社会において増えていくリハビリ需要の増加に対応して、単なる運動機器ではなく動機づけとリハビリメニュー作成支援という新しい付加価値創出を狙った事例。

<補助金獲得額購入した設備等>

小規模型:500万円
・試作品原材料費、外注費、委託費
・開発用ハードウェア一式購入費など

アニメ制作会社

<事業計画の内容>

【デジタルアニメーション制作技術を用いた試作品開発】
描きこみが多く、それが特徴となっているコミック作品は従来アニメ化が困難であった。2.5D擬似立体撮影技術を導入することで細かな線を省略せず、原作の緻密性や優美性を損なう事無く、且つデジタル化することで効率的な動画を作成するという革新的サービスを目指す取り組みである。
当該技術を用いたパイロットフィルム(試作品)を制作するための主な経費を補助対象とした。

<補助金獲得額購入した設備等>

一般型:700万円
・2.5D擬似立体撮影用機材
・外注費(編集・仕上げ等)
・直接人件費

 ものづくり

パルプ・紙・紙加工品製造業

<事業計画の内容>

【加工設備刷新による生産プロセス改善・業務効率化】
文具や菓子等の包装に用いる印刷紙器や化粧貼箱の企画・製造を行っている企業。CADシステム活用による企画・設計から、製造までほぼすべて社内で一貫生産できる。
顧客からは、高さ・深さのある貼箱の加工・製造にも対応してほしいという声に対し、補助事業により最新式の加工設備を導入、より多様なデザインの貼箱の企画・製造に対応し、取扱品目の拡大を図った。また、従来は2工程で人員も2人必要となっていた作業を、最新式の加工設備を導入することで1工程に統合し、生産性の大幅な向上、および納期の短縮化を実現した。

<補助金獲得額購入した設備等>

一般型:1,000万円
・貼箱製造設備

家具・装備品製造業

<事業計画の内容>

【自動切断機導入によるオーダー家具制作工程の効率化】
木造家具の製造加工を営む従業員7名の木工所で「木工業を守り継承していくこと」を理念としている。
複雑で精度を求められる曲面切削や穴あけ加工に対応するために、自動切断加工機NCルーターを導入し、オーダー家具の制作工程を効率化することで、木工業の職人育成と技術を継承していく体制を構築した。

<補助金獲得額購入した設備等>

一般型:680万円
・自動切断加工機

食料品製造業/肉加工品メーカー

<事業計画の内容>

【急速冷凍技術で製品製造工程の生産性を向上】
生ハムやソーセージなどの肉加工品を製造している。
ソーセージを冷却する工程に時間がかかっていることがネックとなって、1日の製造可能数量が限られてしまっていた。急速冷凍技術によって、冷却工程に掛かる時間を1/20にすることで、生産性を大きく向上させた事例である。

<補助金獲得額購入した設備等>

一般型:1,000万円
・急速冷凍機

酪農・乳製品メーカー

<事業計画の内容>

【自社生乳を使ったジェラート販売】
牛乳等の需要は、少子化による学校給食での消費量の減少や清涼飲料水等の多様化などが進み、縮小傾向となっている。そこで、本格的に加工した美味しい乳製品を家族に食べてもらうことで地産地消・食育を促進するための事業を考えた。
県内唯一の児童館に出店し、酪農家である強みを生かして自社で搾乳・当日加工した新鮮な牛乳を使用することで、市販のものよりも新鮮で安心して食べられるジェラートを提供している。設備投資により、新鮮なジェラートを提供できるよう製造プロセスの改善を図った。

<補助金獲得額購入した設備等>

一般型:1,000万円
・保冷機器等の設備費

生産用機械器具製造業

<事業計画の内容>

【生産管理システム導入による生産工程改善による収益性の向上】
多種の油圧式シリンダーの新作(顧客からのオーダーメイド)とリビルト品(再生品)を主に取り扱っている。
生産管理システムを導入し、生産工程を革新的に改善し、短納期化、製造コストの削減、生産能力の向上を実現。新分野への進出、売上向上により全社的な収益性を向上させた。
具体的にはCAD、CAM連動の生産管理システムを導入し、当社の問題点である生産プロセスを革新的に改革させた。
1.見積書提出の時間短縮
2.加工計画が実際と異なる(生産計画の精度が低い)
3.加工時のプログラム作成(計画的生産体制の確立)

<補助金獲得額購入した設備等>

一般型:379万円
・機械装置(生産管理システム)

サービス利用までの流れ

「お問合せ~簡易診断~相談」までは、無料でご支援させて頂きます。まずはお気軽にお問合せ下さい。

<重点支援地域> 新宿区・横浜市・川崎市・新潟県 (他の地域も大歓迎!)

STEP1

お問い合わせ
まずは、下記のフォームより「お問い合わせ」ください。

STEP2

簡易診断
ヒアリングシートを使った簡易診断を実施いたします。

STEP3

ご相談
補助金の採択・交付までどのように進めていくかを相談します。

STEP4

お見積り
ご希望のサービスに応じたお見積りをいたします。

STEP5

ご支援開始
補助金申請、事業計画作成、実績報告などをサポートを開始します。

問い合わせ先

お急ぎの方は、こちらへお電話ください。
電話080-3437-9833(担当:佐藤) ※対応時間:平日 10:00~20:00

 

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