ある中小企業診断士の哀愁
中小企業診断士の資格が取れてひと安心。難関資格なのだから、きっとこれからバラ色の人生が・・・と思っていたら、なんかオカシイ・・・間違いだったのか??
仕事はどこから来るのだろう。協会や研究会に入ったけど依頼は来ない。会社内でも、資格を活かす機会がない。あんなに頑張って取った資格なのに、どう活かしたらいいんだ?
合格の喜びの後には「資格を取っただけでは仕事にならない」という現実が待っています。それを知ったときの困惑。実は、あなたも経験しているのではないですか?
<5分間の紹介動画(上記画像をクリック)>
実は苦労している中小企業診断士は多い
実際、苦労している診断士は多いのです。
『独立』している中小企業診断士の年収統計を見てみましょう。
年間売上1000万円を超す人が38%いる一方、300万円に満たない人が8.9%もいます。
難関資格なのに低所得者層があることに驚きませんか?
どうしてこんな差が出るのでしょうか。
それは、コンサルティングという商品を自分のビジネスとして成り立たせる事ができるかどうかに関わってきます。どちらの未来を手にするかは、自分の腕次第というわけです。
『企業内』の中小企業診断士の場合はどうでしょうか。
コンサルティングの実践の場が少ないため、実務従事等で資格を維持することになりますが、費用が掛かってしまいます。しかも、お金を払って(もしくは無料で)コンサルティングさせていただくという弱い立場。
本当は、正当な報酬をいただいてコンサルティングしたいのに、その機会がないから、仕方なく実務従事等に参加という妥協が生じています。
中小企業診断士資格の維持にもお金がかかる
資格の維持には理論政策研修への参加も必要です。協会年会費や、研究会の会費、懇親会や交流会の参加費、知識を仕入れるためのセミナー参加費などもかかります。対価が得られる実践の場がなければ、お金は出ていくばかり。合格5年後の中小企業診断士資格更新時に「何のための資格なんだか」とため息をつく人もいます。
「しっかり対価をいただいて、コンサルティングしたい!」
診断士だったら共通の思いだと思います。
実践の場を求めるときに目につくのが研究会です。協会や支部には様々なテーマの研究会があって面白そう。人脈作りにもいいかも知れない。そこで、いくつかの研究会に参加して、知り合いを増やします。
ところが、実践的な案件に携わる機会は一向にやって来ません。半年もすれば「研究会は、お勉強する会だったんだ!」と解ります。
学習の場としてはとても良いのですが、実務の機会を提供する場ではないのです。そこを見極められず、いつかは紹介が来るかと研究会を渡り歩く人を、研究会難民と呼びます。
当研究会の説明会に参加することで、そんな悩みも解決します。
今すぐ説明会にお申し込みください!
答えはコンサルティング・ビジネス研究会(CB研)にあり
コンサルティング・ビジネス研究会(CB研)は実践にこだわる!
多くの研究会は、中小企業の経営課題の解決等を勉強するのが一般的です。しかし、CB研は、コンサルタント自身の経営課題の解決をテーマとしています。中小企業診断士として稼げるようになるにはどうしたらいいかという、資格取得者に最も関心の高い問題に、ド直球で取り組んでいる研究会なのです。
CB研は「実践」にトコトンこだわった研究会です。
CB研には、営業のできる診断士が多くいます。個人では受け切れないほどの案件を実際に受注しています。そして、信頼できる仲間に案件を請け負ってもらう場 (プラットフォーム) として、CB研を活用しています。CB研の会員になるということは、その仕事の流れに、仲間として加わるということです。
とはいえ、仕事を頼む側からすると、診断士になりたての方にいきなり任せることは、リスクを伴います。本物の顧客や経営者が相手ですから、成果物に一定の品質も求められます。任される側は、経験値が少ないのですから、不安があるでしょう。
マスターコース(CB研主催の塾)
そこでCB研は、トレーニングの機会をつくりました。マスターコースです!
<<「資格」と「仕事」の深〜いギャップをマスターコースで飛び越えよう!〜>>
〜マスターコースは、実際に取り組む業務を前提にして、即必要な知識とスキルに絞って学ぶ講座です〜
コンサルティングの現場では、試験に出てこない知識が沢山必要です。いきなり現場に行っても、まず言葉がわからない、結果がイメージできない、手順がわからない、となってお手上げです。
昔なら偉い先生の鞄持ちを何年もやって学んだのでしょうが、今はそんな時代ではありません。最低限必要なことを効率的に学んで、早く現場に立つのが、正しい成長方法です。自分自身の投資効率や収益性を日々意識することで、クライアントに対する経営アドバイス力が飛躍的に伸びるからです。
資格取得のための学習から実践のための学習に、意識を切り替えましょう。
そして、学んだことを使うステージにサッと進んで、「先生にお願いしたい!」と言われる診断士になってください。
すぐに仕事に繋がるスキルとノウハウを、ギュッと詰め込んだCB研のマスターコース。
卒塾後には、仲間を欲しがっている先輩診断士からの「この仕事、やってみないか」というお声かけが、あなたを待っています。
カリキュラムや講師の情報は、以下のページでご覧ください。
バリバリ稼ぎたい中小企業診断士向け Step Up マスターコース詳細はこちらから
当研究会はどんな人に向いている?
我々の目的は、中小企業診断士として頼りになる仲間を増やすことです。それには、受け身の学習よりも、アウトプット重視で積極的に参加する姿勢が望ましいです。実際、積極的に研究会活動に関わる方の方が、経験量が増えて、成長するスピードも早いです!
「頑張ってみたい!」と思ったあなたは、CB研で「稼げる中小企業診断士」になるための第一歩を踏み出しませんか? 先ずは、リアル&オンラインでの説明会へご参加ください
コンサルティング・ビジネス研究会(CB研)について
2024年度 コンサルティング・ビジネス研究会 説明会
独立して稼ぐ=沸騰したい!企業内で中小診断士ライフを充実=燃焼したい!
そんな中小企業診断士の皆さんへ、2024年は、当研究会について詳しく語る説明会を、リアル&オンラインで開催します。少しでも興味をもって頂いた方は、ぜひ当研究会の説明会へお申込みください。
また当研究会では、東京都中小企業診断士協会主催のオータムフォーラムにあわせて公開される「研究会ショートプレゼン(動画サイト)」にも参加しています。ぜひコンサルティング・ビジネス研究会(CB研)にご注目ください。
■コンサルティング・ビジネス研究会 Facebookページ
*研究会のFacebookページはこちらのリンクから https://ja-jp.facebook.com/CBkenkyukai/
研究会・マスターコース ご案内資料
マスターコース受講者・研究会会員の声
卒塾生・会員の声 | ||
実際に成功された先輩方の実体験から学ぶとともに、自分たちでアウトプットも行い、実践に役立つ知識と経験が得られます。企業内ですが「いつかは独立したい」という夢が具体的な形になりました!
(企業内/女性)
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独立して働くとはどういうことか学ぶことができた1年間でした。私は今すぐ独立を考えている訳ではないのですが、当マスターコースで得られた経験を、まずは本業に活かしていきたいと思っています。 |
私は、様々なプロコン塾に参加してきました。しかしそれらは仕事に結びつかず、物足りなさを感じてました。仕事を獲る力に重きをおいたものは、当マスターコース以外にありません。独立に際して自信を持てました! |
実績豊富な講師陣から営業ノウハウとプロの診断士のマインドを学び、独立3年で年商7,000万円を達成することができました。 (独立/男性) |
Step Up マスターコースでは、独立志向の仲間とともに、顧客獲得ノウハウを実践的に学びました。12月に開催した経営者向けセミナーでは経営計画策定・補助金申請支援等を数件受注し、診断士として順調に始動できました。 (独立/男性) |
新潟から通いましたが、遠方からでも参加する価値は十分あります。 |
独立を目指したいけど成功するにはどうしたら良いんだろうか? 企業内だけど、どうしたら実践的な活動や実務ポイントが得られるんだろうか? 中小企業診断士の皆さんのそんな様々な疑問について、リアル&オンラインの説明会で丁寧に説明・お答えします。
会員一同、あなたからのお申込み・お問い合わせをお待ちしています!